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今日の数字「0.5」

皆さん、こんにちは😊

このまま梅雨入りかと思いましたが、まだのようですね。


今日は「0.5」という数字にフォーカスします。

皆さんはいくらですかね?僕は「1.0」です。


2018年に調査会社のマクロミルが、20〜69歳の男女を対象にアンケート調査した結果、

大人の平均視力は「0.5」であるという結果が出ました。

全体で見たときに、裸眼の視力について「1.5以上の視力がある」と回答した割合は右目・左目ともわずか5.7%でした。

対して、視力0.1未満が全体で29.7%になるなど、8割以上が1.0未満です。


ただし、20〜50代に関しては「0.1未満」の割合が最も多かったのに対して、60代は「0.5〜0.9」の割合が多く、「0.1未満」の割合は3番目に多かったです。


視力が「0.5」ほどであれば、読書やテレビの字幕、黒板やホワイトボードの文字がだいたい見えます。

日常生活には支障するレベルではありませんが、距離が離れると細かい文字が見えないので、場合によってはメガネやコンタクトレンズが必要です。

また車を運転する場合は、両目で「0.7」以上ないと免許を取得できません。

そのため、平均であっても視力が「0.5」の場合は、メガネやコンタクトレンズを持っておいた方が良いでしょう。


視力低下の原因は、「スマホなどのデジタル機器による目の酷使」と「外の景色を見なくなること」などです。

新型コロナウイルスが流行したことにより、外出の機会が減って自宅でスマホに触れる時間が増えた人が多いと思います。

スマホは日常生活に欠かせなく、仕事でパソコンを使う人は多いです。そのため、平均視力の低下は、ますます進行していると考えて良いでしょう。



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