今日の数字「30億3000万」
皆さん、こんにちは。
今日は「30億3000万」という数字にフォーカスします。
さて、一体何にかかわる数字でしょ?
7月3日からいよいよ新紙幣が流通します。
千円札、五千円札、一万円札が新たなデザインに変わるのは皆さんご存知ですよね。
そこで今日はお札に関する数字を取り上げてみました。
2023年度の日本における紙幣の流通枚数は、
家庭や企業、金融機関などで年越しした銀行券の総額が124.6兆円、
枚数では約185.4億枚に達しました。
一方、2023年度に製造された紙幣の枚数については、次のように定められています:
一万円札:1,880百万枚
五千円札:190百万枚
千円札:960百万枚
これらを合計すると、3,030百万枚「約30億3000万枚」の紙幣が製造されています。
因みに、紙幣、硬貨合わせても年々製造される枚数は減少傾向なようです。
電子決済やタッチレス決済で現金を使うシーンが減っているのが影響しているようです。
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