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今日の数字「9万1467人」

皆さん、こんにちは😊

数日間、体調不良で寝込んでおりました。

皆さんに、声を大にして言いたい!水分補給はきちんとしましょう!エアコンは我慢せずつけましょう!

はい、舐めておりました。

熱中症と脱水症状でしばらく動けない日々を送っておりました。

だいぶん良くなったのですが、立ち上がると目眩がし、車の運転はまだ怖いのでしてません。


ということで、今日の「9万1467人」という数字は2023年の夏場に熱中症で救急搬送された人の数です。


総務省消防庁の報告によると、全国で6月から9月の期間に熱中症で救急搬送された人の数は、2010年以降増加しており、近年は特に多くなっています。

2023年5月から9月までの全国の熱中症による救急搬送人員は9万1467人で、調査開始以降で過去最多となりました。


因みに、傾向として、職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)が一番多く、そのうちの約4割が建設業と製造業で発生している。


熱中症のピークは暑さの盛り7月後半〜8月いっぱいですが、その次に多いのが、6月。

6月は夏本番を前にじっとりとした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する時期です。 高い湿度によ り汗が蒸発しにくく、身体に熱がこもりやすくなっています。 さらに、まだまだ体が暑さに慣れておら ず、体温調節をする準備が不十分なため熱中症による救急搬送が急増するからです。


温度調節、水分補給、塩分補給

熱中症・脱水症状は本当に怖いので、皆さん、くれぐれもご注意ください。



米子市のホームページ制作|株式会社グレートブレーン

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