今日の数字「177」
1993年に誕生した水木しげるロードは境港駅から境港本町アーケード商店街までの全長約800メートルの間に、水木しげるの『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターなど、日本各地の妖怪をモチーフとした銅像などが設置されており、観光型商店街として多くの観光客を集めています。
当初、23体だった妖怪ブロンズ像は2018年に177体にまで増え、現在では夜に道を照らすゴボなどもいたるところに設置され、来る人を見守っています。
鳥取県を代表する観光地として今年のGWには22万人が訪れました。
昭和レトロな面影を残す町並みに佇むブロンズ像たちが創り出す懐かしくも不思議な世界。 4月20日には水木しげる記念館もリニューアルし、ロード沿いの土産物店や飲食店のラインアップもより充実しています。
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