今日の数字「23059人」
みなさん、こんにちは😊
ご存知でしょうか? 今日は8/3、司法書士の日だそうです。
司法書士の登録者は、2023年4月1日時点で全国に「23,059人」います。
司法書士は、全国の都道府県ごとに設立された司法書士会を通じて、相互に連携しながら活動しています。
1960年頃と比較すると、司法書士の登録者数は約2倍に増えました。
司法書士は、司法や法律に関する手続きを専門に行う法律家です。主に不動産登記や供託手続きの代理、法務局・裁判所・検察庁に提出する書類の作成などを担います。これらの場面においては法律の専門知識が必要なため、個人や法人から依頼を受け、司法書士が手続きを代行します。
ご存知の方も多いと思いますが、司法書士とは?について少し。
【司法書士の役割】
司法書士は、法務局、裁判所、検察庁などへ提出するための書類を作成します。特に、登記や供託の手続きを依頼されることが多いです。また、審査請求の手続きを依頼者の代理で行う場合もあります。依頼者にとって必要な手続きを、適切かつスムーズに進めることが司法書士の役割です。
【司法書士と弁護士との違い】
司法書士は法律に関する業務を扱うため、弁護士と混同されることもあります。しかし、司法書士と弁護士では、扱える業務の範囲に違いがあります。弁護士が法律に関する業務のすべてに対応できるのに対し、司法書士が対応できるのは書類作成や登記など一部の業務に限られているのです。
【司法書士と行政書士との違い】
どちらも法律を用いた仕事をする業務独占の国家資格であり専門職ですが、違いもあります。司法書士の仕事は、個人や企業からの依頼で法律の知識に基づいて、関連する書類の作成や手続きの代行です。主に、不動産登記や商業登記などの登記業務を代行します。一方で、行政書士は主に役所に提出する書類を作成します。飲食店の営業許可や、建設会社の建築許可など、各種手続きや申請の書類は1万種類以上も。そのため、専門知識を持つ行政書士の力が必須です。
会社設立時、相続、後見人、不動産契約などお世話になることが多いですよね。
弊社クライアントでも司法書士の先生がいらっしゃいますが、とても頼りになる先生です。
鳥取県米子市でWEB制作をメインにデザイン・クリエイト・プロデュースと言う仕事をしている株式会社グレートブレーンです。
弊社では、誰でも簡単に管理や運営ができるホームページを118,000円〜と言う低価格で制作しています。
最近は需要の多い「リスキリング支援」を通じて、自社のIT人材を育成すると言うサービスも開始。
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